2010年04月23日
『夜の静寂(しじま)に・・・』
午前零時を少し過ぎたので・・・
部屋から庭に出てみた。
少しひんやりした空気が快い。。。
昨日までの風も止み・・・『シーン』という音が聞こえる。。
星も月もなく夜空には表情がなかった。
時おり吹く風が、庭の木の葉を優しく揺らし、
隣家の鯉のぼりが、"はたり・はたり"と風になびく・・・
ぼんやりとそれらを眺めながら・・
『単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。けれどもその風景の中にあるしっかりと安定した線が、人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれる・・・』
という、ニーチェの言葉を思い出していた。
家の裏からは、蛙の鳴き声と虫の声がしてくる。
静まり返った時間。
深く、息を吸い込み・・1日の反省とともに、ふーっと息をはいた。
夜の静寂の中で、自分をリセットし明日を迎えよう。
明日もきっといいことがある。
にかちゃんの好きな言の葉(ことのは)『あ・い・う・え・お』
【しじま(静寂)】静まりかえって、物音一つしないこと。静寂。「夜の―」。口を閉じて黙りこくっていること。無言。現代社会の日常の中では、音から開放されるということは、なかなかないことだと思います。静寂の中に身を置くと、自分自身を見つめなおすことができますね。自分自身の心の声に耳を澄ましてみる時間も必要なのかも知れませんね。
部屋から庭に出てみた。
少しひんやりした空気が快い。。。
昨日までの風も止み・・・『シーン』という音が聞こえる。。
星も月もなく夜空には表情がなかった。
時おり吹く風が、庭の木の葉を優しく揺らし、
隣家の鯉のぼりが、"はたり・はたり"と風になびく・・・
ぼんやりとそれらを眺めながら・・
『単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。けれどもその風景の中にあるしっかりと安定した線が、人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれる・・・』
という、ニーチェの言葉を思い出していた。
家の裏からは、蛙の鳴き声と虫の声がしてくる。
静まり返った時間。
深く、息を吸い込み・・1日の反省とともに、ふーっと息をはいた。
夜の静寂の中で、自分をリセットし明日を迎えよう。
明日もきっといいことがある。
にかちゃんの好きな言の葉(ことのは)『あ・い・う・え・お』
【しじま(静寂)】静まりかえって、物音一つしないこと。静寂。「夜の―」。口を閉じて黙りこくっていること。無言。現代社会の日常の中では、音から開放されるということは、なかなかないことだと思います。静寂の中に身を置くと、自分自身を見つめなおすことができますね。自分自身の心の声に耳を澄ましてみる時間も必要なのかも知れませんね。
Posted by にかちゃん at 01:38│Comments(0)
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